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エディンバラからフェリーの出航するケナクレイグへ、オーバン蒸溜所経由のアイラ旅 #夢見た英国文化

OBAN Distillery #夢見た英国文化

ついにスタートした、Rabbie’sによるアイラ4日間のツアー。

Rabbie’sでエディンバラ発ウイスキーの聖地アイラ島を巡る旅へ #夢見た英国文化

↑スタート編はこちら。

 

Rabbie's Islay tour #夢見た英国文化

エディンバラを出発すると、すぐに車は早速高速道路的なものへ。なんとスコットランド(および英国)において、こうした道路の大半は無料です。道路のグレードにもよりますが、いわゆる「高速道路」では120キロくらいまで出せるんだとか。すこぶる快適。

山岳地帯へはいると、まずはColander(カランダー)という地区で休憩に。このツアー、かならず1時間弱で休憩をとってくれるので、トイレの近い僕みたいな人でも安心です。

Rabbie's Islay tour #夢見た英国文化

朝ご飯を買いたい人は、このパン屋「MHOR Bread」がおすすめとのことで、こちらにてスコッチ・パイを購入。

Rabbie's Islay tour #夢見た英国文化

羊肉のパイで美味でした。

 

Rabbie's Islay tour #夢見た英国文化

30分程度の休憩を経て、次に立ち寄ったのはローモンド湖。国立公園に指定された、大変に美しい湖です。いわゆるロッホ・ローモンドであり、スコットランド民謡の曲名にもなっていますね。ちなみにロッホとは湖・水の集まるところを指すゲール語です。蒸溜所の名前はだいたいゲール語で、ロッホが付く名前も少なくありません。

 

Rabbie's Islay tour #夢見た英国文化

こちら湖の畔に立つキルカーン城。

Rabbie's Islay tour #夢見た英国文化

残念ながら鉄道とはすれ違わず。

 

OBAN Distillery #夢見た英国文化

スコットランド的な風景を楽しみつつ、途中休憩もはさみつつ、昼食の地として目指すのはOBAN(オーバン)です。言わずと知れたオーバン蒸溜所のある場所。

 

OBAN Distillery #夢見た英国文化

蒸溜所ですが、なんと街中に突如として出てくるので、油断なりません。ここでは1時間弱の休憩で、昼食をとるも蒸溜所に行くも自由ですが、そりゃ蒸溜所行くよね、とううことでさっそく見学ツアーへ。実は30分待って次の回を勧められたのですが、それだとバスが間に合わなくなるかも!ということで、お願いして前の回に混ぜてもらいました。ラッキー。

OBAN Distillery #夢見た英国文化

オーバンはこぶりな蒸溜所で、残念ながら内部の撮影は不可でした。マッシュタンは1つ、発酵樽は昔ながらの木のタイプで、全部で4つかな?蒸留器、すなわちポットスチルはシンプルに2つでした。角度は浅め。

最新の設備を導入しているようで、全ての数値をリアルタイムにPCで確認しているのはなかなか驚きですが、他の蒸溜所ではこういうところが見えないだけ、なのかも。

OBANといえば少しマイナーですが、その値段の安さからは信じられないくらいうまい酒を提供してくれます。しかもオフィシャルは14年のみ、他に手に入るものもほとんどないという、なかなかのマニアックさ。とはいえ、味は本当に確かで、アイラとスペイサイドの良いところどりという、贅沢なハイランドモルトになります。この香り、味わいと、ミドルボディの重さは、ウイスキー初心者にこそ飲んで欲しいのですが、あんまり置いている店ないんですよね…。

 

閑話休題。

ところで今回説明員をしてくれたおねーさんがとてもパンキッシュな人で、蒸溜所とは結びつかないイメージだったのも面白かったです。説明はとても丁寧でした。

OBAN Distillery #夢見た英国文化

小さな蒸溜所だけあって、40分ほどでツアーは終了。最後には定番の14年ではなく、11年のカスクを試飲。おお、若さがあってうまい。14年よりこっちのが好きなので買って帰りたい!と思いましたが、残念ながら発売はなし。同じ系列会社の他のモルトなども売っていましたが、この蒸溜所だけという限定品はないという事でした。ということでお買い物はせず、そしてお昼もパスして最初の蒸溜所ツアーと昼休憩を終えました。

そうそう、Rabbie’sのツアーでは、基本的に車内での食事は禁止です。他の人の迷惑になっちゃいますからね。すなっくや水とかは問題ないそう。ご注意を。

OBAN Distillery #夢見た英国文化

ところで蒸溜所の軒下に下がってたこれって、酒屋の杉玉的な??

 

Rabbie's Islay tour #夢見た英国文化

道中、キルマーティンでは休憩がてら教会の外観を。隣?はKilmartin House Museum of Ancient Cultureというミュージアムでした。

Rabbie's Islay tour #夢見た英国文化

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次に立ち寄ったのは、スコットランド版ストーンヘンジと呼ばれるスタンディング・ストーンズ「Kilmartin Glen」と「Temple Wood Stone Circles」へ。面白いことに、サークルへは羊の牧草地帯を抜けていきます。

 

Rabbie's Islay tour #夢見た英国文化

こちらをくぐると良いことがあるそう。

基本的にどれも有史以前の史跡で、それをこんなに間近で見たり、触れたり、くぐったりできるのはかなり驚きですね。普通は囲います。良い意味で解放されている名所、というところでしょうか。

 

Rabbie's Islay tour #夢見た英国文化

なお、石に向かう途中では羊の落とし物がたくさんあることに注意して進みます。目の前でスコットランド羊がたくさんいるのはなかなか楽しかったですね。

 

Rabbie's Islay tour #夢見た英国文化

そうこうしているうちに車は港町へ。そう、もうすぐそこはケナクレイグの港です。

 

Rabbie's Islay tour #夢見た英国文化

こちらが今回乗るフェリー。初めてのフェリー。はじめてのアイラ島。いったいどんな出会いが待ち受けているのでしょうか。

 

#夢見た英国文化(アイラ島ツアー)の記事

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スペシャルサンクス

航空券と飛行機代をプレゼントという形で提供してくれたエクスペディアさん。

アイラツアーで便宜をはかって取材扱いにしていただいた英国政府観光庁さん。

さらにヒースローエクスプレスや特急などに乗れるブリットレイルパスを提供してくださったレイルヨーロッパさん。

スーツケースレンタルをモニターで提供してくれたアールワイレンタルさん。

そして海外での通信を一手に引き受けるモバイルルーターを提供してくれたグローバルWi-Fiさん。

最後に、ありがとうシルバーウィークですね。この連休がなければこの日程は考えられませんでした。仕事関係のみなさんにもありがとう!

 

なお、全て現物支給という形で提供していただいておりますんので、記事に対する対価はいただいていません。記事のほうは自由にいつもの調子で書かせていただこうと思っています。アイラに行ったらテンションがどうなってしまうのか、自分でも心配です。

では。

 

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