竹田城跡を立雲峡から眺めるという「裏」の楽しみ方がある【あいたい兵庫】
あいたい兵庫に支援してもらって行ってきた竹田城跡レポート第2弾。前回のエントリに続き、今度は竹田城跡の「裏」の楽しみ方をご紹介します。前回の記事にもちょっとだけありましたが、「立雲峡」という、竹田城跡を向かいの山から楽しめる場所があるのですね。ということで、翌日は朝からそちらを攻めました!
ちなみに前半はこちら。
> 竹田城跡のスケールと圧倒的感がすごすぎて言葉にならない 【あいたい兵庫】 | エアロプレイン – 雑学ブログメディア
今回も5時半から攻めます
場所は変わっても、見るものは同じ。ということで、今回も5時半に宿の有斐軒を出て立雲峡に向かいます。もちろん宿のおじさまが送ってくれました。本当にありがたい限りです。
立雲峡と竹田城の位置関係を確認しておくと、こんな感じ。
竹田駅より南東にあるのが立雲峡。竹田駅(+川)を挟んで反対側にあるのが竹田城跡。この両者の関係が絶妙で、素晴らしい景色が眺められるとか。もちろん、雲海がバッチリ出ることが条件ですが…。
さて、いかに?
立雲峡からの竹田城跡を眺める
立雲峡に着くと、天候の悪さもあいまって昨日の竹田城跡よりもさらに真っ暗。撮影スポットは「誰かいるからわかる」ということで、とりあえず登ることにします。して、10分ほど。確かに三脚がところどころに並んでいるのを確認できました。とりあえず帰りのことも考えて、それほど高くない位置でその時を待つことにします。
ここに雲海と朝日が絶妙な感じで交わってくれることを期待します。
が、残念ながらこの日は雲海も朝日もちょっと不足気味。イメージしていたのはもっと雲海にどっぷりな竹田城跡でした。でも、雲海と太陽が出ることを信じて撮り続けます。
待ってる間に立雲峡の自然を撮ったり。
水滴素敵だよ水滴。
なんてことをしていると、少しずつ雲海が流れてきました。
でも雲海が多すぎても高すぎてもダメで
隠れてしまったり、
低くてかからなかったり。
でも諦めずに待っていると
あと1歩で天空の城、という感じまではいきます。
もう少しなんだけどなあ。
うーん、自然相手はなかなか甘くないですね。前日に虹見ちゃったりしたから、この日は若干物足りない感じだったかもしれません。周りで写真を撮っていた同好会らしき年配の方々も、早々に引き上げていきます。
日が差したのはこの一瞬だけでした。ということで、立雲峡からの竹田城跡は若干の不完全燃焼に。これは、また来なさいってことですよね。はい、また来ます。
ちなみに前日僕らが撮影していた時も
こんな感じで、見えていたんだろうなあとか思ったらちょっと恥ずかしかったですw
というわけで立雲峡からの竹田城跡でした。
前日の記事はこちら。
>
竹田城跡のスケールと圧倒的感がすごすぎて言葉にならない 【あいたい兵庫】 | エアロプレイン – 雑学ブログメディア
最後に
今回宿泊したのはこちら。
>有斐軒
今回旅行を支援してくれたのはこちら。
>
あいたい兵庫キャンペーン2011
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みんなでつくる!あいたい兵庫・グルメブロガー旅行記|JTB観光情報ナビ旅先の観光ツアー・日帰り温泉の予約申込サイト
今回使用した機材はこちら。
TAMRON SP AF17-50mm F2.8 Di II LD Aspherical [IF] デジタル専用 A16
タムロン SP 70-300mmF4-5.6 Di VC USD A005
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