ネイチャージモンで有名な大木屋に行ったよ!

おいしいものだけ紹介します(食全般)写真記事,

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    大木屋

    ネイチャージモンで一躍有名になった日暮里の鉄板焼き店(?)大木屋さんにおうかがいしてきました。予約取るのも至難の業…ということで、堪能し尽くす覚悟でがっつり味わってきましたよ。

    ネイチャージモンと大木屋

    ネイチャージモンといえば大木屋。大木屋といえばネイチャージモン。この両者は切っても切れない縁にあるような気がします。そりゃそうだ、2巻の表紙になるくらいですからね…。

    ネイチャージモン 2 (ヤングマガジンコミックス)
    寺門 ジモン
    講談社
    おすすめ度の平均: 5.0

    5 大木屋の凄さがわかる!
    5 すごい!!
    5 元気の出る本 自己啓発書
    5 肉とクワガタが好きな人に

    この表紙を良く見てください。上の写真と同じですよね。そう、こんなエアーズロックみたいな肉がどっかーんと出ます。

    大木屋はおすすめできない?

    正確に言うなら、誰にでもおすすめできるお店ではないということです。

    店内は年季が入った雰囲気で、もちろん禁煙席などなし。通路は狭く、焼きや食事に関しても大将らの厳しい指導が入ります。お酒だっておしゃれなものは置いていません。換気も悪いため、服や体は油臭くなること間違いなし(一応貴重品入れのための袋=においよけは貸してもらえます)。ですから、今風のお店になれたような人にはおススメできません。下町なんてこんなもんだよねーって理解できる人に限ります。

    ですから、大木屋はおすすめできません。予約が増えても困るしね。

    それでも良ければ味わえる

    え、そんな条件どうってことないって?ならば、味わってもらいましょう。大木屋の魔法の料理の数々を…。

    まずは…カツオの叩きです。なぜ、どうしてここで叩き?と思いますが、そこは割烹出身の大将の仕込みですから、確かな味わいです。なかなかどうして、大木屋の料理は繊細でもあります。

    大木屋

    次に登場するのが季節の味わい。僕らがうかがった時はホタテと長ネギの鉄板焼きでした。これがうまい。シンプルながらうまい。これから大きな波が来るであろうこの鉄板で、期待を予感させる静けさ、そして旨さであります。

    さあ、はじまります

    季節の料理を食べきると、ついに始まります。まずは大将が鉄板の温度をチェック。「鉄板さわってみな?」と言われて鉄板を触ると…熱い。とても熱い。「熱いにきまってるじゃねえか(笑」って、そりゃないぜ大将…。

    そんなお茶目さを横に、信じられない肉の塊が鉄板に載せられます。

    大木屋

    どーん。大きさに実感がないので、引きの絵でもう1枚。

    大木屋

    どかーん。何が何だかもうわかりません。ちなみにこの大木屋、コースは1種類しかなく、何人できても肉はこの大きさです。

    肉を焼き始めると、僕らに課せられる使命は

    ‐ 肉には決して触らないこと
    – その脇で一心不乱ににんにくを炒めること

    となります。ですから、無心でにんにくを炒めます。焦がさないよう、甘みが引き出るよう、じっくりじっくりいためます。

    その間に肉はどんどん焼けていきます。触ってはいけないわけですから、底面はどんどん焦げていきます。でもそれでいいのです。この焦げがうまみを封じ込めるのです。というか、このまましばらく焼きます(20分弱くらいあった気が)。すると肉が育っていくのです。

    大木屋

    そうしてある程度育ってきたところで、ついに裏返します。同時ににんにくを上に乗せるのが大木屋のルール(掟)。どうですかこの雰囲気。まるで軍艦です。ちなみに肉の中では閉じ込められた肉汁があふれんばかりになっております。

    そうして焼きあがると、ついにナイフが入ります。ついに食べられる時が来たのです!いやあ、よく育ってくれました!

    大木屋

    大木屋

    大木屋

    完成です!レアがいいひとはそのまま、気になる方は鉄板で好きな塩梅にまで焼いて食べてください。この肉の塊がうまいんだ。味付けはシンプルに塩コショウとにんにくだけ。肉のうまみ、旨み、ウマミーが押し寄せてきます。でも変な脂感は感じません。あくまでサラッと。両端のコゲも苦みと触感が良いアクセントとなって旨みに貢献します。うまい、これはうまい、ご飯がないのが悔しすぎる!大将、持参しちゃだめですか!?!?!

    大木屋

    はぁはぁ…食べ疲れ。

    まだくるよ

    肉のエアーズロックを倒すと、次はメンチカツ界の王様が現れます。

    大木屋

    ちゅどーん。

    このキャベツの山に埋まっているのがメンチです。あったまればすぐに食べられます。なぜキャベツが必要かといえば、尋常ではない量の肉汁が放出されるからです。逃がさないため、そしてキャベツをそれで味わうために、これだけの量のキャベツが必要なのです。

    ごめん、ほんとご飯ほしい。どうにかならないのかな。おにぎり作って持参しちゃだめすか?

    しめ

    最後にくるのが、締めのもんじゃです。しめでしねる、なんてギャグに聞こえそうですが、マジです。

    3人前でこの量…ですから。

    大木屋

    大木屋

    ???

    すげえ。ちなみに焼いている写真で鉄板にのっているのは半分です。

    ただもんじゃとしてはかなりうまいです。この日は男性4人女性2人の6人パーティーでしたが、ペロリとたいらげることができました。不思議だ…。

    あとは帰るのみ

    そんなわけで、大木屋を後にします。大木屋は明朗会計、コースは人数に関係なく固定料金で、あとは飲んだだけ払うのみです。5人以上からですが、実際5人以上で行くとかなり割安感がありますよ。

    とにかく旨さと珍しさとアトラクションが一体化したのがこの大木屋ですね。なんとも不思議な店です。プロレス的な満足感も漂います。

    なお、場所や連絡先は載せないのがお約束ということで、各自で調べてみてください。いやー、確かにこれはすごい。また行きたいです。さあ、予約しなきゃ…。

    ネイチャージモン 2 (ヤングマガジンコミックス)
    寺門 ジモン
    講談社
    おすすめ度の平均: 5.0

    5 大木屋の凄さがわかる!
    5 すごい!!
    5 元気の出る本 自己啓発書
    5 肉とクワガタが好きな人に

    大木屋 もんじゃ焼き / 日暮里駅千駄木駅西日暮里駅
    ★★★★★ 5.0