地球の奇跡。最高のジオサイト「地層断面」を伊豆大島で体感する! 【PR】 #tamashima #oshima

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伊豆大島取材 #tamashima #oshima

東京都多摩島しょ魅力発信事業の取材にて、伊豆大島を旅しました。伊豆に住んでいた頃から「伊豆大島はこんな島」というイメージはあったのですが、今回初めて訪問してみて、そのイメージとはかなり異なることに気がつきました。特に伊豆大島の「ジオサイト」としての側面は、それだけを目的に来ても十分に満足して帰ることができる、そんな魅力を持っていましたよ。

ということで、今回は「開いた口がふさがらなかった」ジオサイト「地層断面」を紹介します。

 

数万年を経て形成された大地のバームクーヘン

小学生の時に理科の時間で「地層」というものを習った記憶、ありますよね。年代による堆積物の違いにより、まるでバームクーヘンのような層が見られる大地(というか壁)がこの地層です。定義の広い言葉のようなので、Wikipediaを参考までにリンクしておきます。

地層 – Wikipedia

端的にいうと、この地層でも最上級のものを見ることができるのが、この伊豆大島だったのです。

どんなものかといえば、こんな感じです。

伊豆大島取材 #tamashima #oshima

どうですかこの見事なバームクーヘン。うっとりします。約100層ほどが積み重なっているそうです。

伊豆大島取材 #tamashima #oshima

もう少し引いてみるとこんな感じ。高さは20m弱とビルでいうなら6〜7階くらいの高さの地層が、なんと伊豆大島一周道路という島で最も大きな道路(都道)の脇に、突如として600m以上続くのが、この「地層断面」というジオスポットなのです。

実は初日、雨の中車でここを通りかかりました。事前情報一切無しだったため、目の前に何が現れたのか一瞬わからずに混乱したことを覚えています。それくらいに、衝撃的な光景なのです。

伊豆大島取材 #tamashima #oshima

しかも、本当に道路脇。そもそもこの道路を整備するとき、丘を切り開いてみたら発見されたといういきさつもあって、道路脇もいいところにあるので、驚くのです。なんでも昔はガードレールさえなかったんだとか。

伊豆大島取材 #tamashima #oshima

あまりに層がきれいで、湾曲もきれいで、150年に1度という噴火で積もったりぐんにゃり盛り上がったりしたんだろうな…と勝手に想像していたんですが、単に丘状の起伏地形だったところに降り積もっただけという、それはそれで驚きのジオサイトなのでした。最初は小さな丘だったものが、噴火のたびに様々な堆積物が積もって、それが2万年ほどかけてこの高さになったということですよね。だから地表に現れている最も下部は、2万年ほど前の成分ってことなんですね。

伊豆大島ジオパーク・データミュージアムによれば

大島では“バウムクーヘン”と呼ばれるこの地層は、1953(昭和28)年道路建設工事中に偶然発見された(中略)三原山A火孔より3.0数キロ飛ばされて来た火砕物が地形を覆って降り積もった堆積物です。(中略)路面壁の一部分はおおよそ15000~20000年以前と言われています。巨大バウムクーヘン地層の下には海面まで、さらに約5000年以上の噴火の歴史が重なっているそうです。

地層大切断面 – 伊豆大島ジオパーク・データミュージアム

とのこと。離島だったからこそ、こうして人の手が限りなく入らず、自然のままに堆積が進んでこのような形成になったのかもしれません。

 

エアロプレイン雑感

伊豆大島取材 #tamashima #oshima

個人的には、伊豆大島の見所ナンバーワンスポットだと思っています。三原山ももちろんいいのですが、この驚きは唯一無二のものがありますね。始点と終点に駐車できるスポットがありますので、ぜひ車をとめて、ゆっくり堪能してほしいなと思います。

今回の旅のダイジェストはこちらから。

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伊豆大島関連リンク

伊豆大島観光協会

伊豆大島へ遊びに行こう!/東京の観光公式サイトGO TOKYO

観光情報 – 東京都大島町公式サイト

TOP|tokyo reporter 島旅 & 山旅

 

この旅について

今回の伊豆大島の旅は、東京都「多摩・島しょ魅力発信事業」に旅費と記事制作費を負担していただき、作成しております。