Fー04BのQWERTYキーユニットから更新します
はろーはろー。こちら京浜東北線の車内より。Fー04Bのキーユニットにて更新中。いわゆるQWERTYキーを使用中です。キー配列に若干の違和感はありますが、おおむね問題なく入力ができています。
反応速度は良好
Bluetoothを使っているだけあって、反応速度にはほぼ不満なし。これは気になっていただけにうれしい結果かなあ。
キー配列は微妙
次に気になるのはキー配列。これは
正直微妙です。標準的なキーボードに近い配列をしているものの、逆に微妙な違いが入力効率を落とします。とは言っても慣れれば問題のないレベルかもしれないので、これは継続して評価してみたいと思います。ちなみにブラインドタッチはちょっと難しいね。
あ、ここまで入力した時点で早くも疲労が…キーピッチが狭いからかなあ。
*ここより新幹線の中に移ります
ディスプレイどこに置くよ問題…
最大の問題はこれです。ディスプレイユニットをどこかに置かないとキーユニットは使えません。これが結構つらくて、机にそのまま置いても角度が付かないし(一応そのためにストラップがスタンドになっているのですが、それを付けるのも…)、困り者です。とりあえず今はこんな状態でディスプレイを見ながら打っていますw
まあ新幹線の中はテーブルありますからね。在来線の車内でひざに乗せて…ってのはちょい厳しいですね。
意外に疲れる
キーピッチが狭いからか、これだけキーを打った時点で疲労を感じています。ディスプレイを見ながら打つと首も痛い…。うーん、QWERTYはキーとしては使いやすいんだけど、ディスプレイとのコンビネーションはどうだかわかんないなあ。
テンキー入力の便利さがちょっと失われている
残念だった点はもう1つあって、実はFケータイの変換は賢くて、例えば「あ」のキーは「あいうえお」と「ABC」「1」「./@」などが割り振られていて、入力を「かな漢字」「英語」「数字」「記号」と切り替えて使うわけですが、実はかな漢字で「あ」と入力すると「1」や「A」も候補に出るのです。これは最高に便利で、事実入力の切り替えはほとんど必要がないくらいです。
その賢い変換がQWERTYになってしまうと失われます。これは仕方が無いのかもしれませんが、個人的に多用していただけに残念でした。
仕様としてはおおむね満足
というわけで若干残念な部分もあったQWERTYキーですが、出来としてはおおむね満足です。これだけ長い文章もサクサク打てるしね。ただまあPCほど…とはいきませんが、それは贅沢というものです。
他にもどんな場面でQWERTYが有利になるか、色々と考えてみたいと思います。
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