豆乳嫌いの僕が…今は「ミルクのようにやさしいダイズ」の虜に
牛乳、おいしいですよねえ。気がつけばゴクゴク飲んでしまい、いつの間にかパックが空になっていて怒られる…そんなことを繰り返していた僕にとって、昨今の牛乳不足はゆゆしき問題となっております。
そんな時、「ミルクのようにやさしいダイズ」という救世主が現れたので紹介しておきましょう。
基本的に豆乳は好きじゃ無い
最初に言っておきますと、僕は健康のために牛乳を飲んでいるというよりも、単に好きで飲んでいた派です。ですから、牛乳の味にもこだわりがあるほうでした。個人的に最強だと思っているのは
このタカナシの低温殺菌牛乳と、
我らが地元、（恐らく）ウッチーも毎日飲んだ丹那牛乳です。
牛乳って本当においしいですよね。おじいちゃんちの乳牛はかわいかったなあ…。
そんな牛乳も、様々な問題がからまって生産数が激減しているそうで、入手が困難になっているのは皆様ご存じのところでしょう。
そこで…仕方が無く豆乳を買うわけですが、やっぱり豆乳は豆乳なのです。豆乳好きな方には申し訳ないのですが、牛乳の変わりとしての豆乳にはやはり限界がある…と思っていました。ちょっと前までは。
豆乳のイメージを一変させた商品「ミルクのようにやさしいダイズ」に出会うまでは。
豆乳「飲料」ミルクのようにやさしいダイズ
「ミルクのようにやさしいダイズ」は、決して大豆100％というわけではありません。あくまで豆乳「飲料」であり、飲みやすいように多少の味付けと、牛乳とどうとうの栄養素追加が行われております。原材料も
大豆（遺伝子組換えでない）、水あめ、砂糖、やし油、海藻エキス、食塩、トマトエキス、乳酸カルシウム、炭酸カルシウム、香料、乳化剤、安定剤（カラギナン)、pH調整剤、酸化防止剤（ビタミンＥ）、甘味料（アセスルファムK、スクラロース）、ビタミンＤ
まあなんか色々入っていますよ。
でもね、うまいんですわ。本当にうまいの、これ。牛乳とは別の飲み物であるけど、そこはかとなく牛乳を感じさせ、後味も悪くない。恐らく豆乳大好き派には敬遠されそうな気もするけど、牛乳好きッ子にはかなり近いんじゃ無いかな。
ということで、こんなこと書いて目の前から消えちゃったらどうしよう（笑）なんて思いつつも、全国に牛乳が無くて悲しんでいる人もたくさんいると思うので、ぜひこちらの商品をプッシュしておきたいと思います。
なお、牛乳大好きの僕は、出荷制限で悲しい想いをされている酪農家の方を全面的に応援しております。直接なにができるのか、まだわからないけれど…いつか美味しい牛乳を生産し続けてくれていた皆様に恩返しができれば。