【PR】アエロフロート・ロシア航空が日本に運んで来た3つの伝説!

アエロフロート・ロシア航空さんにご依頼いただきまして「Aeroflot activation in United Trophy tour in Tokyo」のイベントを取材させていただきました。
そう、これはマンチェスター・ユナイテッドこと、ユナイテッドが昨シーズン優勝したトロフィーを連れて世界を回るという、なかなか粋なイベントなのです。そこに現れた、3つの伝説とは!?
伝説その1…アンディー・コールの登場!
こちらのイベントの登壇者は、以下の通り。
・生きる伝説 アンディー・コール
・芸能界のサッカー担当 土田晃之
・審判資格所有アナ 石河茉美
・アエロフロート日本支社長 セルゲイ・A・モイセエフ
・世界のフリースタイルフットボーラー 横田陽介とその仲間達
これは、なかなかに豪華ですよ。
イベントでは、まずアエロフロートのモイセエフさんがご挨拶。
驚くことに、流ちょうな日本語でした。すごい。さすが日本支社長です。ユナイテッドのように、常に前進していく!ということを力強く宣言されていました。ユナイテッドの移動に関しては、特別ペイントの飛行機を起用していくそうです。
そして土田さんとの簡単なトークを経て…ついに!
今回のイベント、誰に注目かといえば、それはもう、間違いなくアンディー・コール氏です!レジェンド!
なんとも人の良さそうな、そして人なつっこそうな感じです。あのアンディーがなあ…。なんとも感慨深い。
アンディーの活躍した時代と言えば、90年代の「史上最強」なユナイテッドの時代ですよね。三冠(プレミアリーグ、FAカップ、チャンピオンズリーグ)を達成した98年は、いまだにファンの間で語り種なはず。僕らにとってはまだダイヤモンドサッカーの時代でしたが、少ない情報ながらも伝わってくるユナイテッドの強烈なインパクトは、相当にインパクトありました。特にドワイト・ヨークとアンディーのコンビは凶悪である、という印象が強いですね。
そんなアンディーがいま目の前に、ですよ!これはすごいことです。
さて、今回はアエロフロートさんのイベントですから、アンディーにも飛行機系の質問が飛びます。飛行機の中で何をして過ごしますか?というものには「寝てます」という正直な回答。好感度が高すぎる。もちろん他にも音楽を聴いたり、ゲームをやったりするそうです。今回も世界ツアーということで飛行機移動が多いため「時差ぼけが大変だよ」とぼやいていました。もちろん、ニッコニコの笑顔です。性格だけで無く、ジョークも一流なんですねえ。
伝説その2…へこんだトロフィー
さて、アエロフロートさんが運んできた伝説は、全部で3つあります。その2つめこそ、これ、へこんだトロフィーです!
おおお、見事に(笑
もちろんこちらは2012ー13シーズンのトロフィーですから、アンディーが落としたわけではありません(笑 アンディーもにこにこしながら「僕じゃないよ」と言っていました(笑
現役時代のように、トロフィーを掲げるアンディー。慣れたものです。
ちなみに今回は、そんな貴重なトロフィーを持ち上げた幸運な人がいます。
「テレビに出るより緊張した」とは土田氏談。ユナイテッドメンバー以外でこのカップを掲げたのって、もしかして土田さんだけかもしれませんよ。「今日は自分が楽しむために来ました!」とも言っておりまして、いやあ、幸運なポジションにおられる方です(笑
ぜんぜん関係ないのですが、大学時代に学園祭のゲストとして、当時はまだコンビで活躍されてた土田さんを呼んだことがあるんですよね。気取らずに駅から徒歩で大学まで来てくれまして、なんとも庶民派で親しみやすい人だなあと、その時からずっと思ってます。
さて、厳重な警備の中でトロフィーのお披露目が済むと、横田君らのフリースタイルフットボールが披露されました。
あいかわらず飄々とリフティングする姿は、なんとも特徴的でしたね。
仲間とのこんな大技も。最近のフリスタは、お客さんが見て楽しめるような、大道芸に近い技が増えてきているようです。エンタメ系が強くなってきていて、それはそれで良いことだと思いました。
3つめの伝説…みんなの笑顔!
さて、本イベントも大詰め。イベントに対して、アエロフロートさんの運んできた最後の伝説は…みんなの笑顔です!
みてください、このイベントに参加したみんなの顔を!スタッフも参加者も分け隔て無く、みんなが楽しそう!
この黄色い上着の彼は、大のユナイテッドファンで、ちょうどこれからリヴァプール戦を見に渡英するところでした。イベントのプレゼント大会にてサイン入りのユニフォームを当てまして、いやあ、本当に行くべきところにプレゼントが行ったなあと、見ているこちらも嬉しくなってしまうような結末でした。
このイベント自体はアエロフロートさんがユナイテッドと組んで開催したものですが、これだけの人数をこんなに笑顔にしてくれる企画力があれば、そのサービスも信頼できるんだろうなあとしみじみ思いました。
これからも伝説を運ぶアエロフロート
ということで、これにてイベントは無事終了となりましたが、なんとも「すごく良いイベントだった」というのが心に残るイベントでしたね。これからもアエロフロートさんは、伝説の選手と、伝説のトロフィーと、そして伝説級に素晴らしい笑顔を乗せて飛ぶのでしょう。ありがとう、アエロフロート!恐らくロシアのW杯ではとてもお世話になる気がしますので、これからもよろしくお願いします!