我が家の炭酸水革命!メイスイの本格派「ソーダメーカー」で手軽に好きなだけの炭酸水を!【AD】

2016/07/01おいしいものだけ紹介します(食全般),お酒,管理用【PR】【AD】ットル,ヨーロッパ,浄水器,炭酸水,生活,記事広告

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メイスイ…といえば、ビルトイン型の浄水器をはじめ、業務用浄水器で有名な会社です。J-WAVEなどラジオを良く聞く方であれば

水の星の子 メイとスイ太で メイスイ メイスイ
水をきれいに メイとスイ太で メイスイ メイスイ

というCMソングも聞いたことがあるのでは。そんなメイスイから個人宅向けのソーダ水メーカーが出ているのをご存じでしょうか。これがまた本格的で、ソーダ水を作る仕組みだけでグッとくる楽しい製品になっています。


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本格的すぎる味わいにヨーロッパの旅を思い出す

メイスイ ソーダメーカー [AD]

そもそもソーダ水っていつ飲めばいいのでしょうか。答えは簡単、いつでもいいんです。思い出すのは昨年何度かお邪魔させていただいたヨーロッパでの旅。どのレストランであろうと、ホテルであろうと、水については「ガスの有無」を聞かれます。つまり、ヨーロッパにおいては水って炭酸ありなし2種類のうちのどちらかを選ぶのが通常なんですね。

一方で日本ですと、高級なフレンチなどに行かない限りはそういった選択肢ってなかなか出てきませんよね。当然自宅でも同様で、普通はガス入りのお水を常備することって希だと思うのです。好んで飲むためにまとめ買いしている!という方もいるとは思いますが、それでもガス入り・なしを両方用意することって、あんまりないですよね?

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ところがですよ!今回使わせていただいたソーダメーカーを利用すると、簡単に本格的なガス入りの水が作れます。つまり、自宅においてガス入り・ガス無しの水を選べる環境が容易に作れるわけですよ。これは…ちょっと熱いぞ。

 

ソーダ水の作り方がグッときすぎる

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そんなソーダ水の作り方ですが、これがかなりグッときます。

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最初に本体を準備。初回および利用後は温水で洗うとのことでしたので、その通りに洗いました。かなり重厚感のある本体です。それはつまり、ソーダ水を真面目に作る/保管するためには、これくらいのガッチリしたボトルが必要ってことですよね。

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ボトルヘッドをグッと回して外します。すると中にはサイホン管と水位を確認するためのスリーブが。実は炭酸水を作る時って、水とガス混合のバランスもさることながら、水と炭酸が混じるための空間が必要です。なので、このボトルと利用する炭酸カートリッジに対して、最適になる水量を示すためのものが必要となるわけです。スリーブの下端(約1リットル)まで水をそそいだら、ヘッドをしっかりと接続しましょう。

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次にヘッドの脇についているガス挿入口を開き、炭酸カートリッジをはめたカートリッジホルダーを取り付けます。このビジュアルがメカメカしくてかなりいい感じ。というか、1リットルの水に溶かす炭酸ってこれくらいの量なんだなーと。

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あとは「プシューーーー」という音がするまでカートリッジホルダーを回すだけ。おお、想像以上に簡単だ。

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プシュー音が止まったら、次、ここが肝心ですが、上下によく振ります。えーっ炭酸水にそんなことしていいの!?と思っちゃいますが、実はこれ、炭酸を水に溶け込ますためには重要な手順。

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これくらいかなー?と思ったら、そろりそろりとカートリッジホルダーを外します。別にそろーりと外さなくてもいいんですが、最初なんで、ちょっとドキドキ。吹き出したらどうしよう、みたいな。もちろんそんなことはありませんけどね。炭酸カートリッジを見ると、先端に穴が空きました。ここからボトル内にガスが充填されたわけですね。

 

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では!ということで炭酸水を注いでみます。レバーを握ると、ブシュー!という音と共に炭酸水が出てきました。ボトルを立てたままそそげるのが面白いところ。飲んでみると…あれ、炭酸ってこんなもの!?

いえいえ、実はこれだと手順がまだ抜けているんです。というのは、炭酸水を作る時のベストな条件ってのが
・水温5度以下
・水と炭酸をよく混合させる(少し時間をおくとベター)
ということ。現状だと、ちょっと水温が高いのと、混合したてのため、炭酸が水に溶け込みきっていないようでした。この状態ってちょっと面白くて、水の中に炭酸が強い部分と弱い部分が出来ているんですよ。こんな感覚はじめて。炭酸って水に溶けるんだなあと実感できるタイミングでもあります。

ということで、5度前後にするため、ボトルを冷蔵庫に入れます。密閉性のあるボトルなので横にして入れても大丈夫だそう。なかなかの大きさなので、2リットル以上のペットボトルが入るポケットに収納するのが良さそうです。

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そして冷やすこと1時間…再び飲んでみると…うおおおおおお、これは…炭酸水だ、まぎれもなくガス入りのお水が完成です。炭酸の強さもいい具合で、これはストレートでもいいし、なにかを割っても良さそう。なんか自宅で簡単に作れちゃったことに、ちょっと感動してしまいました。

ちなみにですが、1時間も冷やす時間がとれないよ!という時は、水を入れる際に氷もいっしょに入れて急冷するといいそうです。ボトルの口は直径36mmありますので、家庭用/市販の氷なら簡単に入れることができますね。

それにしてもですよ!炭酸水って手軽に作れるんですねえ…。

 

抜けない炭酸水ボトル

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ところでこういった製品で心配なのって、作ってから炭酸が抜けちゃうまでの時間ですよね。実はメイスイのソーダメーカーには、「開栓のたびに炭酸が抜けない」というサイフォン式が採用されています。これにより、どれだけこまめに使っても、何日か保管しても、炭酸が抜けることなく、最後まで新鮮な炭酸水を楽しむことができるってのが特徴なんですよ。

実際に試してみましたが、3日くらいたっても炭酸が弱まってこないのがすばらしいですよね。そりゃそうだ、ソーダ水作るくらいの密閉具合ですから、ちょっとやそっとじゃ炭酸抜けません。

でもね…もっと安心なのはですね…おいしいから3日ももたない、ってことですよ。1日に1リッター(つまりボトル1回分)ペースで消費されますね。はい。

 

炭酸水利用シーン例

さて、おいしい炭酸水ができたので、最後に利用シーンをいくつかご紹介しておきますね。

まずはそのまま飲むケース。もちろんこれが最も多いでしょう。特にこれから暑い日が続きますので、炭酸水のおいしさが染みてくる季節でもあります。

また、我が家はかなりスポーツをしますので、スポーツ後の水分補給および疲労回復のための炭酸水として、大変に重宝しそうな予感です。炭酸水を飲んだ方が疲労が抜けやすいかどうか、ってのには諸説ありますが、体感値として炭酸水を飲んだほうが体が軽いので、僕や妻には「合っている」印象です。食卓レモンを1滴垂らすだけで、それはもう高級感を味わえますので、おすすめです。

 

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本命になるのはシロップやお酒のソーダ割りですね。たとえばこちらは、自家製梅シロップのソーダ割り。うわーうまい。これはうまい。炭酸のきめ細やかさが染みます。おいしい炭酸水で作るソーダ割りって、マジ、うまいんですよねえ。

 

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そしてこちらはお馴染みのハイボール。いままでおいしいソーダの安定入手に苦労していましたが、今後はこのソーダメーカーが全て解決してくれます。これを家庭で楽しめるのってものすごく贅沢ですね!

 

のりおのまとめ

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ソーダ水って、やっぱり「まとめ買いしておく!」というイメージが強いと思うんですよね。そうすると、コストもなかなかのものですし、なにより置き場所やら冷やす手間やらが大変に面倒。10本も冷蔵庫に常備するわけにいきませんからね。

でもこのソーダメーカーは、ちょっとごついですが、冷蔵庫にどーんと入れておけばOKです。

いままで「手間」という観点で敬遠しがちだった炭酸水の常備が、こんな形で実現できるとは思いませんでした。なにより、作るのが楽しいって素晴らしい。

これ、1家庭に1ボトルあったら、夏をいままで以上に楽しめるんじゃないですかねえ。利用の幅、めちゃくちゃひろいです。ぜひ試してみて欲しいですね。

 

メイスイのソーダメーカー

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