「デリバリープロバイダ」Amazon配送業者の回避方法(残念な追記あり)

2016/04/07様々なテクニック,管理用【PR】【AD】amazon,Amazoncojp,クロネコヤマト,デリバリープロバイダ,ヤマト運輸,生活

クロノゲート見学イベント #クロネコアンバサダー

(追記:本文にて後述しますが、とうとうデリバリープロバイダが避けられなくなりました

Amazonをヘビーユースする人間にとって、どの業者が配達を行うかというのは、なかなかに重要な問題です。基本的にはヤマト運輸が配達してくれるため、信頼感ある状況ではありますが、たまに配達を担当し数々の問題を起こしてくれるのが「デリバリープロバイダ」と呼ばれる委託業者です。あんまり批判的なことを書くのは好きじゃ無いですが、はっきりいって態度が悪いですし、雑ですし、僕の周りではかなり評判悪いです。

とはいえ、Amazonでは配送業者を指定することができません。ただし、配送業者を「絞り込む」ことはできます。これはカスタマーセンターから教えてもらったテクニックですので間違い無く、せっかくなので共有しておきますね。

 

お届け日時指定便を使うとデリバリープロバイダを避けられる

かの悪評高いデリバリープロバイダを確実に避けるには…大変シンプルなのですが、お届け日時指定便を使えばいいのです。むしろ避ける方法はこれしかない(Amazonカスタマーセンター談)とのことなんですよ。

というのも、Amazonでこの日時指定配送を担当しているのはヤマト運輸か日本郵便に限られるから。それ以外の場合は、状況によってデリバリープロバイダが使われることもあり、それは避けられないとのことでした。プライムのお急ぎ便使ってるのに、デリバリープロバイダできちんと届かなかったりした日には…ねえ。辛いですよ。

ちなみに現状の配達業者の一覧はこちら。Amazonではきちんと一覧を作っていたんですね。

Amazon.co.jp ヘルプ: 配送業者の連絡先

こういうのはもっと知られるべきかな、と。

なおプライム会員ですと日時指定便は無料で使えます。一般会員の場合は、日時指定便に関しては通常の配送に+360円となるそうですので、ご注意ください。

 

のりおのまとめ

なおデリバリープロバイダの全てが悪いとは思いませんが、あまりにも配達員のガラが悪く、周りからも同様なことを耳にしますので、僕としてはこのテクニックを使いつつ避けていきたいと思ったのでした。妻と子供だけの家に対して、ガラが悪い配達員をよこして欲しくないので、ね。

個人的には昔から大好きでお世話になっておりますヤマト運輸を主に応援していきたいところです。佐川急便もけっこう好きよ。

今後は配送料完全無料が終了しますし、ぜひこのテクニックを覚えて活用してほしいところです。

余談ですが、こういう状況になってみると、コンビニ受取の意義も強く感じますよねえ。一番安全だわ。

日曜深夜2時でも家族に秘密で荷物が受け取れる「コンビニ受取りサービス」 by ローソン【AD】

 

 

(2016/05/14 追記)デリバリープロバイダに関する残念な情報

読者の方から「日時指定便でもデリバリープロバイダになった」というコメントをいただきまして、Amazonに再度問い合わせました。
結論からもうしますと、デリバリープロバイダの「ファイズ」という業者が日時指定便を担当する可能性がある、とのことでした。

ではデリバリープロバイダ(ファイズ)を避けるためにはどうしたらいいのか?の質問に対する回答は「コンビニ受け取りか、店頭受け取りしかありません」とのこと。店頭受け取りはいまのところヤマト運輸か日本郵便になるとのこと。

なんという…。

なおこの配送業者と割り当て表については「最新情報ではない」とのことで、あてにならないようです。

Amazon.co.jp ヘルプ: 配送業者の連絡先

がっかりすぎる情報でした。