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旅行者なら思わず「へーっ!」と言ってしまうバンフの常識・豆知識 #valberta

Banff Town

初日、2日目の朝、昨日の夜から今日1日と、おおよそ3日くらいバンフに滞在して、ガイドさんやお店の人から見たり聞いたりしたバンフの「へーっ!」って言っちゃう日常・常識・豆知識を簡単にまとめました。



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バンフはとてもコンパクトな街

まずはこれに尽きるのですが、バンフって端から端まで歩いてもだいたい20〜30分、距離にして2キロ弱くらいのメインストリート両脇に住宅と店舗、ホテルが軒を並べるコンパクトな街でした。坂の上にあるバンフ・スプリングホテルまで行っても+15分くらい。お手軽です。

これ、事前に聞いていたんですが、想像以上ですね。なので、街の真ん中に宿を構えると、どこにでもすぐいけて大変に便利です。

 

宿やショップは北、民家は南

これも面白い話なんですが、バンフに来る方法では自動車が100%近く、それも高速道路を使ってくるのがほとんどということで、高速道路から入ってくる側の道路がわ、バンフでいうと道路の北側にホテルが密集しています。これは、中央分離帯があるためで、Uターンしないでも入れる側に建物をかまえているわけですね。なんだか神保町を思い出しました。神保町は本が日焼けしない向き、つまり北向きにばかり本屋が並んでいます。

なお、南側には何があるかといえば、住宅街となります。

 

夏の昼は長く、冬の昼は短い

これも当然なのですが、高緯度に位置するため、夏の日が5時半くらいから22時くらいまでと、大変に長いです。そのため、多くの店舗は21時〜22時まで。人もそれくらいまでは活発に活動しています。気をつけないと夜更かしをしがちなので大変だとのこと。

もちろん冬には状況が反転しますので、それはそれで大変なんだそうです。僕もこの事実のおかげで、バンフでの予定をかなり前だおすことができました。活動可能時間が予定よりもずいぶん長いですからね…。

バンフでの行動をプランニングするには、日の入り時間をチェックすることが重要っぽいです。

 

バンフは計画され、管理されている街

Banff Town

カスケードガーデンからバンフの街中まで、メインストリートはまっすぐカスケード山に向かって引かれています。

これ、もちろん偶然では無く、計画的なモノ。そもそもバンフができたのはまだ100年ちょっと前の話で、それまでは先住民の方達が小さな集落で暮らしているだけだったそうです。

そこに大陸横断鉄道(OceanPacific鉄道)の駅ができて、温泉が発見され、そこから少しずつ発展した町になりまして、区画なども完璧に整理された碁盤目のような街なんですね。ちなみにバンフという名前でさえ、当時のOP鉄道社長の故郷「バンフシャイア」にちなんでいて、不思議な感じです。

ところでこの計画都市的な話はどこかで聞いなあと思ったら、日本の軽井沢や由布院ですね。星空ツアーのガイドの方も「日本でいえば軽井沢みたいなものですよ」と説明していました。やっぱり。

 

Banff Town

標識ひとつとってもかわいいし調和があっていいなあと。

 

Banff Town

↑これ、標識の裏側なんですよね。景色とリンクさせてあってオシャレ。

 

鉄道駅を使うのは、週に数回だけ

Banff Town

バンフ設立におおきく関わった鉄道ですが、お客さんを乗せた鉄道が停車することは週に数回だけ。ほとんどは貨物列車が通過するのみ、だそうです。

もし豪華客車のロッキーマウンテニア号を見たい場合は、スケジュールをしっかりチェックしないとダメですね。

 

バンフに別荘は持てない

さて、そんなリゾート地のバンフですから、著名人の別荘がたくさんあるでしょう…と思いきや、これが皆無。

なぜなら、バンフに家を持つには、バンフで働くことが条件になっているから。例外として5年間働けば移住してからも維持できるそうですが、バンフに税金を納めないと住んじゃだめだよ、ってことで、街のバランスがたもたれているんだそうです。

 

バンフの家は「折半」が普通

これもビックリな話ですが、バンフでは長屋風の「にこいち」と申しますか、1軒の建物を2つに分けて別々の世帯が住むということが日常的に行われているそうなんですね。日本でいう長屋ですね。

ただ税金の徴収方法が特殊でして、なんと家ごとでの課税となります。つまり、同じ建物に住んでいる複数世帯がきちんと納めないと、関係ない世帯も巻き込まれて怒られてしまうのだとか。なんと!

 

公用語がたくさんある

これはバンフというよりカナダですが、公用語がたくさんあるため、ほとんどの表記が少なくとも英語とフランス語の2種類されています。クレジットカードの決済機でさえ、最初に英語とフランス語を選べと表示が出るほどです。そのぶん印刷物のコストやデザインは大変そうですが(笑

 

停電がある

停電は夏の風物詩!ということで、雷雨によって停電が毎年のように起きるそうです。というか、今まさに起きています(笑

復旧には1時間から4時間かかることもあるそうで、毎回まちまちなんだとか。

 

考えてみれば高所なので山の天気

ちなみに標高が1300mを超えていますので、十分に高地です。天気も気候も動植物も高山のものになりますので、天気の移り変わりや気温の幅が大きく、なかなか読み切れません。晴れでも雨でも通用する装備がいいですね(僕も結局現地で撥水のトレッキングジャケットを買いました)。

ただ、水がじゃばじゃばかかる滝みたいな観光地もたくさんありますので、そういった装備があったほうが、観光としても間違いなく良いでしょう。

 

心地の良いリゾート、バンフ

もともとバンフって冬の街だと思っていました。冬に行ってスキーをする街。だから僕には緣がないなあって思っていました。

ところが、夏のバンフは日も長く緑や自然が豊かで、まさに「国立公園!」といった感じの地域に様変わりしていました。これはまさに、僕の求めるような観光地です。

バンフの野生動物

動物もいて、

 

フェアモントバンフスプリングス

すばらしい建築もあり、

 

バンフゴンドラで行った先

ほぼ3000mというクラスの山に囲まれた、ほんの小さな街、バンフ。

自然好きにとっては、夏こそが本当のシーズンなんだと、この数日間でよーくわかりました。

国立公園の観光地は3日あればバッチリまわりきれますので、ぜひ5日くらいの滞在を調整してくるのがベストですね。僕も期せずしてそのくらいの長さで来ることができ、とても良かったです。

明日にはカルガリーに移動してしまいます。なんとも名残惜しいな。バンフ、またくるね。

 

参考リンク

今回バンフでもっとも頼りになったのは、以下のサイト。
「ちょっとバンフ」・・・「旅行者」の為のカナディアンロッキー総合情報サイト 格安ホテル案内
http://www.go-banff.net/index.html

わかりやすいオリジナルの地図が最高です。

 

また、トリップアドバイザーもお店を訪問するのに大変役立ちました。
バンフ 旅行ガイド – トリップアドバイザー
http://www.tripadvisor.jp/Tourism-g154911-Banff_Banff_National_Park_Alberta-Vacations.html

訪問時の参考にどうぞ!

 

ビジットアルバータ #valberta とは

エアカナダとアルバータ州のキャンペーンで航空券があたり、それによって念願のカナダに来ることができて作成しているコンテンツです。

観光の一部では、アルバータ州観光公社よりガイドツアーを提供してもらい、ブログ記事にしています。提供していただいたガイドツアーは記事中に銘記しておりますが、記事の内容はあくまで個人の感想となっています。

 


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About norio nakayama

ブロガー、ライター、フォトグラファー、アドバイザー。旅メディア「Linkトラベラーズ」編集長。同じく旅メディア「たびねす」ホテルガイド。Yahoo個人ニュースオーサー。Getty Images/iStock 登録Photographer。500px Photographer。JFA公認フットサル/サッカーC級コーチ所有。 合同会社オラニエ代表。同時にアジャイルメディア・ネットワーク株式会社ブロガー施策担当。 好きなラーメンは味噌とトンコツ。好きな麺の堅さはハリガネ。チャーシューはむしろいらない派。好きなブランドはポールスミス。好きな紅茶はマリアージュ・フレール。足のサイズは26.5cm。