iPhone5s が来てから1週間。カメラがかなり良くなっているので作例をあげておく

実はiPhone5からiPhone5sに乗り換えていたのりおです。乗り換えるかどうか、またMNPするかどうか決断する前に入荷しちゃったので、なし崩し的にソフトバンクのままでiPhone5sのシルバーに変更されております。

さて、この新型iPhoneのカメラがかなーり良い感じになっているので、特に加工せずHDRで撮影した写真を作例としてアップしておこうと思います。これくらい撮れるよ、のひとつの例にしていただければ。

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もはや安価なコンデジは不要な世界に突入

ということで作例です。明るいところで撮りたい、記録として撮りたい、みたいな用途であれば、もはやコンデジいらないかもしれないですね。それくらい、できるカメラです。

多少暗くても光があれば十分に雰囲気を伝えることができます。

質感の表現もおてのもの。すげえ。

無機・有機問わず、良い感じに写せます。とにかく色がいいよ。発色最高。

発色が良いということで、空も得意なカメラっぽいですね。

白飛びしないで耐えられるカメラです。

ハイコントラストになると多少のザラつきっぽさが気になり始めますが、十分じゃないですかねえ。これだけ撮れるなら、もはや常備のカメラとして十分すぎますよ。となると、これからのコンデジはどこへ向かうのだろう。PowerShotN みたいに、クリエイティブへ向かうんでしょうか？

食べ物の写真もそつなくこなします。ファミレスの店内で、ティラミスがここまでおいしく撮れたらもう満足だよ…。

青いバックの前に緑とか、昔だったらめためたになった気がするんですが、サラリと写してくれました。

ああ、なんだ、iPhone5sのカメラすごいじゃないか…という結論ですかね。

1点だけ難をいうなら、デフォルトの標準カメラアプリは、シャッターに指を置いておくと勝手に連射してしまうことですかね。これ、止められたら良いのになあ。ということで、Pro Camera 7 を使うのが良さそうです。

ということで、カメラを基準にiPhone5sを検討されている方の参考になれば幸いです。