レビューのために絶賛レンタル中の Niro 『Q:』ですが、この2週間であまりにも生活に溶け込みすぎてしまい、もう購入以外の選択肢が浮かんでこないほどです。なぜこのQ:がそこまで良いのか?それは良い意味でのシンプルさにあるような気がしてなりません。いったいどんなことかというと・・・
Q:のコンセプトは「疲れない音」だそうですが、そのコンセプトは「生活に溶け込む」という当たり前だけど今までのサラウンドスピーカーが出来なかった(と思う)ことを実現してくれています。 Q:の素晴らしさは、気合を入れて5.1chの映画やゲームをやるのも良いのですが、そうではなくて、ありふれた日常でCDやTVを視聴するだけでも感じられるんです。 「あれ、TVってこんな音してたっけ?」 「このCD…こんなアーティストの意図があったんだね」 このように、コンテンツをただ再生するだけでいいんです。Q:は、特別な2時間を与えてくれるのではなく、ありふれた365日の生活を豊かにしてくれるスピーカーだったんです。 「ああ、そういえばQ:から音が出ていたんだね」 Q:を形容するのに、これ以上よい表現を僕は見つけられません。つないでおく。置いておく。常に音を出しておく。Q:はそれだけでよかったんです。 88000円は一見高いように思えるし、実際安くは無いと思います。でも、Q:は毎日の仕様に耐えるというか、むしろ毎日使ってナンボなスピーカーです。だとすれば、1年を365日とすると となります。1日の生活が、たった241円で底上げされるんです。もしQ:を3年使ったなら 1日あたりたった80円です。 ああ悔しい、このQ:の日常感をぜひ味わって欲しいのに。特別な部屋でも、特別なソースでもなくていいんです。毎日の生活に溶け込むサラウンドスピーカー。ぜひあなたの部屋でお試しください…と僕はまじめに言いたい。
肩肘張らない。意識しない。空気になるQ:
そういえば Q: だった
こんなに幸せが
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